クロアビでどん。(爆)




(06.3.28)の日記より。
でもどうせなら花咲く〜なカーシュで、あ、ならヤマネコ様とバエル&クローセルも・・・となるとカーシュ居れば瘴気消せるじゃんああいやしかしならばレムの塔で瘴気中和直後に落ちてくるとかいやいやそうするとアスルクおててつなぎイベントを蔑ろにしてしまうでもこれ以上遅くすると意味ないしやっぱその辺りで投下してみてていうかいっそローレライの剣と宝珠がヤマネコ様とカーシュだったら笑えるよねちーすローレライんとこからやってきました宝珠でーすみたいな。アッスは突然猫ヅラが落ちてきてびびるといいよでもローレライのお使いなので連れて行かないわけにも行かずでも内心ビビリで常に一定距離置いてるんだよそして聞かれないと答えないんだよヤマネコ様は。それで耐えかねてルークに宝珠はどうしたとか便利連絡網回してみればルークはのんきにその宝珠と一緒にお茶してたりとかしてオイオイオイふざけんなよこの屑どもがみたいな寧ろヤマネコ様がカーシュがもう一人の赤毛のほうに居るとわかるや否やさあ行くぞとか言い出してアッス置き去りにしてでもいこうとするもんだから一応ローレライのお使いなので放っておくわけにも行かず二人してルークのところへ行っていい加減止まれ妄想。



すまん、性懲りもなくもう少しこのネタ考えてみようって思ってる。(爆)

ということで、アクゼ崩壊後、アッシュと回線繋ぐ前にルークが目を覚まします。
その時ティアとミュウは花畑にいてルークが目覚めたことに気付いてません。ルークはそっと部屋を出て街を徘徊します。どうしていいかわからなくて、でもみんなに会いたくなくてふらふらしてるうちにユリアロードに辿り着きます。
入り口の所にいた人は「お前じゃ通れんべー」って言うんだけど余りにも憔悴しているルークをかわいそうに思ったローレライが開いてくれます。
ただし、行き先はアラミス湧水洞じゃなくて水の色がま緑な池のど真ん中でした。周りを見渡しても鬱蒼と茂る森。え、ここどこ?アラミスってところ?と思いつつ辺りをうろうろするのですが装備といったら剣とか身につけていたものだけなので途方にくれていたら空から声がかかります。
「おい。おーい、てめえだよ」
空から一人の青年が降りてくるんだけどその男の背中には赤い石でできたような角のような羽が生えてるんだよ。え、え、何コレ、みたいな感じで目を丸くしてると、「お前だな、ワームホール通ってきたヤツは」とか言われちゃって「え?え?わーむほーる??ユリアロードじゃなくて?」みたいな。
で、男の目の色が真紅で、アッシュの髪と同じ色だーなんてちょっとほだされちゃったりして「っていうかここドコ?!」みたいな。
「ここはエルニド諸島のヒドラ沼だ」とか教えてくれるんだけど聞いたこと無い地名でわかんねーよとか思ってるとズバっと「お前は異世界から来たんだ」とか言われちゃって更にパニックだよ。
この時代は花咲く〜IFその後の世界で、ゲーム本編から十年後くらい。
カーシュはダリオたちが死ぬまでは蛇骨館に世話になることになってて、そこにはヤマネコ様もいて。で、現在はダリオが龍騎士団を纏めてて四天王のリーダーはゾア。カーシュはそういうのは全部彼らに任せてるけど、エルニドの人たちはカーシュの変化を温かく受け入れてくれて、今では「猫龍様」って呼んで親しんでるんだよ。凍てついた炎の化身、エルニドの守り神だ、みたいな。
で、たまーに、ホントに極稀にルークみたいにワームホールを通って飛ばされてくる人がいるのでその人たちを導く役というか、元の世界に返してあげたりしてる。
で、ルークもそういう状況だから返してあげたい所なんだけど、どうもルーク自身の存在が大きすぎて(ローレライの意識一緒に来てるから力が半端ない)ワームホールがふさがりにくくなってる、と。(ローレライの本体は地殻に残ってる)今またお前を送り返すとワームホールが閉じなくなってしまう危険性がある、と。だから一度ワームホールが完全に閉ざされるまで待って、それから新たにカーシュの凍てついた炎を使って送ってやる、と。
そしてルークは蛇骨館で過ごすことになります。
期間としてはクロス時間で一年。つまりルークの感覚で言うと半年ですね。
そんなにのんびりしてたらあっちの世界が、と慌てるんですが、元の世界に戻るとき、時間も遡るから、こっちに来たその日に、というのは難しいけど、こっちに来て数日後くらいの時間軸には帰せるからのんびりしろよ、と。
そしてそこでルークは色んなことを学んで、丸くなっていくんです。断髪はカーシュたちの方でやります。整えるのはマルチェラ。(丁度二十歳くらいか?)
で、こっちに来たときにフォンスロットも閉じてるのでアッシュからの便利連絡網は届きません。
そして一年後、ルークは元の世界に戻ります。
辿り着いたのは今度こそ、アラミス湧水洞で、ちょうどガイ様が待っててくれる頃です。
で、ガイに「お前、少し会わない内になんか雰囲気変わったな」とか話しているとティアもやってきて「ルーク!あなた今までどこにいたの?!」ってなってガイはルークはティアの家にいたもんだと思ってたから「え?」みたいな。ティアとミュウはあれからいなくなったルークを探してました。ユリアロードを使ったらしいと言うことまでは分かったけどどこへ行ったかはわかりませんでした。
ルークもまさか「異世界に行ってきました」とは言えないから誤魔化して。
そしたらジェイドが来てダアトへ行って〜とこの辺りはゲーム本編どおりで。
少しずつみんなとの間も修復されつつ、で、アブソーブでヴァンを倒します。
そこでローレライから送られてきたローレライの剣と宝珠がヤマネコ様とカーシュですよ!!
ローレライ様はこっちに戻るときに自分の欠片をあっちにおいてきてたんです。なので繋がりは途切れてなくて、「ルークを助けてやってくれ。あ、これ(剣と宝珠)渡しておいてね」みたいな感じで呼び寄せちゃって、それぞれヤマネコ様はアッシュの所へ、カーシュはルークたちのところへパッセージリングから放り出されちゃうんだよ。
で、(06.3.28)の日記に繋がるんです。
しかし問題発生。どうもこちらに飛ばされる際にそれぞれヤマネコは剣を、カーシュは宝珠を受け取ったんだけど、うっかり取り込んじゃったらしくて。コンタミコンタミ。
カーシュとヤマネコ様はこの世界に来るときに、そもそもあちらとこちらでは身体の構築要素が違うので、それをあわせるために音素の殻を被ってはいますが、結局は違う世界の存在なのでフォンスロットがありません。なのでコンタミで肉体の殻と宝珠、または剣が一体化してしまっていてどうしようもありません。
いやーどうしたもんか、とかやってるとカーシュがティアに気付きます。「あれ、お前なんか身体ん中におかしなもん溜め込んでんな。そのままだと死ぬぞ」みたいな。瘴気です瘴気。そしたら「あ、じゃあ俺が消してやるよ。理由?強いて言うならルークは俺にとって弟で、お前がその弟の仲間だからだ」みたいな。
ここでルークとカーシュが顔見知りなのは何故なのかという話になってルークとカーシュが説明するんだけど二人とも説明とか苦手なタイプなのでイマヒトツまとまりが無くて結局ジェイドが「要するにこうこうこういうことですね?」みたいな感じにまとめて「あ、それそれ」みたいな。
で、ケテルブルクホテルでティアの瘴気を消すんだけどそこへアッシュとヤマネコ様がばたーんって入っていて「どういうことだ屑ー!」みたいな。
で、もう一度、何故ルークとヤマカーコンビと知り合いなのか、な話になってさあどうしよう、と。
で、アッシュとしてはヤマネコ様と一緒にいたくないので(苦手らしい)ルークたちに押し付けて自分は単独行動。
ルークたちはカーシュとヤマネコと一緒に行動。でも亜人のいないこの世界でヤマネコ様の容貌はヤバイだろ、となり、じゃあヒョウ鬼の姿で、となる。
ちなみにアッシュと一緒だったときはフードつきローブを被って隠してました。(アッシュの苦肉の策)ヤマネコ様は自分がヒョウ鬼になれることをアッシュに言わなかったので。聞かれなかったし、みたいな。
ヤマネコ様としてはカーシュと引き裂かれて面白くなかったので、せめてコイツ(アッシュ)をからかって遊んでやろう、という気分だったので言わなかった、というのもあります。アッシュがどうやってヤマネコ様の容貌を隠そうかと悩んでいるのを内心でにやにやしながら見てました。(爆)
カーシュと合流してからは結構自分からも喋るヤマネコ様。
ヤマネコ様は戦闘には加わりません。みてるだけ。面倒だから。
カーシュは率先して前衛切ってくれます。超お役立ち。バエルとクローセルも一緒についてきてるのでカーシュのアクスもクローセルが変化します。バエルはヤマネコ様の大鎌。普段はそれぞれカーシュとヤマネコ様の陰に隠れてます。ジェイド興味津々。
で、レムの塔ではカーシュが何とかしてやりたいと思うのですが、ヤマネコ様が「こちらの世界のことに我らが口を出すのはいけないことだ」って諭してカーシュもレムの塔でのことをただ見てるしかないんです。
カーシュはルークの事を弟みたいに思っててホントに大切なんだけど、自分のもつ力の影響力とかそういうこともちゃんと分かってるので、ぐっと耐えるんです。
その後、ルークの乖離が始まってることも気づくんですが、自分には何もしてあげられない、ってルークを抱きしめて謝るんです。でもルークはいいよ、仕方ないんだし、って微笑みます。
そして一層仲良くなっていく二人。それを良く思わないのが一人。アッシュですよ。
ヤマネコ様も十分心が狭いのですが、カーシュがルークを家族のように大切にしているのだと理解しているので嫉妬したりはしません。というかルークの存在自体をそれほど見てないというか。好きな子が大切にしてるぬいぐるみに嫉妬しても仕方ない、のレベルです。
しかしアッシュにそんな事理解できるはずも無ければ面白くも無いわけですよ。
ルークは自分のレプリカなんだから自分だけ見てれば良いっていう思いと、自分がこうして苦労しているのに何楽しそうにしてやがんだ屑が、みたいな。(自分から単独行動を選んでいることを棚上げして)
イライラしてルークに罵詈雑言浴びせるんだけどそこは勿論カーシュが庇いますよ。しかもアッスの図星つきまくってアッシュ余計怒るんです。もうむちゃくちゃな事怒鳴って去っていくんだけどルークはやっぱりアッシュが何でそんなに怒ってるのかが理解できないし、みんなも理解できないか、理解してても言わないかでさっぱりです。
そんなこんなでエルドラント。
ヤマカーは後方待機組と一緒に待機です。
「これはお前たちの戦いなんだからお前らだけでガンバ★」みたいな。
カーシュの心境としては手伝ってやりたいんだけど、それじゃ意味がないとわかってるのでせめて退路確保ですよ。
で、ヴァン倒してローレライ解放、ってところでカーシュとヤマネコ様はルークと一緒に残るんです。
「ローレライを解放したら、俺らの役目も終わりだからな」って。
で、カーシュが宝珠でヤマネコ様が剣なので三人でおてて繋いでチャネリングだよ。「ローレライさんローレライさん」的な。
そしたら「はいはいここにいますよー開放してねー」ってな感じで三人の足元に譜陣が浮かび上がって地殻に飲み込まれていくんだよ。
で、アッシュが上から落ちてきて、ローレライさん登場。
カーシュも「んじゃ、俺らも帰るか」って事になるんだけどその前に、とルークの髪をわしゃわしゃ撫でて笑うんだよ。
「頑張った弟に、ごほうびだ」って笑って消えちゃうの。身体が暖かくなる感じにルークは「ありがとう…兄上…」つっちゃったりして!!ハァハァ(落ち着け)
でもあれちょっと待って、ホントに身体が暖かいっていうか熱いんですけど?!みたいな感じであたり真っ白になって意識も吹っ飛んで。でもアッシュの身体をしっかり抱きしめてる感触だけは残っててアッシュの身体も熱くて。
で、気付いたらセレニアの花に囲まれた場所で目を覚ますんだよ。タタルだよ。
え、俺生きてる?!ってなってあたり見渡すとアッスも倒れてるんだよ。
アッスに駆け寄って生きてることを確かめて泣くんだよ。
そしたらローレライが音譜帯から「あのねーカーシュが力貸してくれてさー乖離とかー大爆発とかそいういうのー?いろいろ解決してくれたんDA・YO・NE★」(ウザ)みたいな。
そこでルークはやっとカーシュが言っていた「ご褒美」の意味を知るんだよ。生まれた意味を知るんだよ。(違)そんでぼろぼろ泣きながらカーシュにありがとうって言うんだよ。その涙がアッスの頬に落ちてそれでアッスは目を覚ますんだよメルヒェン!!
「何故俺は?!」みたいな感じになってルークがこうこうこういうわけで戻って凝れたんだよーって。で、カーシュたちが元の世界に帰った事を言ったら「さぞ残念だろう」みたいなこと言うもんだから「残念だけどちゃんとこの胸の中に残ってるよ」みたいな。そして自分で聞いておきながらそれが気に入らないアッス。嫉妬ですよ嫉妬。
でやっぱり何でアッスが怒るか分からないルーク。
アスルクはこれから愛をはぐくんでいけばいいと思う。
しかも何だかんだ言いながらも数年に一度くらいふらっとヤマカーがルークに会いに来るんだよ。その頃にはアッスとルークはくっついてるんだけどルークとカーシュがべたべたするもんだからアッスはエクスプルォーッド!!ですよ。ヒョウ鬼姿のヤマネコ様は我関せずで寝てますよ。
例えばそんな日々ですよ。

どうですか?!(どうって聞かれても)




戻る