サンホラなアビス。




サンホラのクロセカを聞いているといつも思うのですが、あら●りさん=ルーク変換でどうだろう。どうって言われても困りますが。
クロセカの一番最初のヤツ、ルークに当てはめると結構面白いなあ、と。
というか、クロセカを漆黒の翼の…なんだっけ、何とかの夢っての。サーカスの方、そっちで舞台としてやってて、その歌姫がルークなの。
これはあえて男設定で、声帯が劣化というか変化したせいで色んな音域の声が出せるということで。
そもそもがコーラル城でキムラスカに見つかる前にノワール様たちに拾われちゃって、ルークの外見からして今キムラスカで騒がれている行方不明の子供じゃないのか?みたいな感じで気づくんだけどまあいいやーみたいな感じでつれてっちゃってルークはナム孤島で他の子達と一緒に育つんだよ。
でもノワールの一番のお気に入りでちょくちょく外回りも連れてってもらったりして世間を学んだりして。なのでここのルークは長髪だけど性格は短髪ルークで。
で、コルセットとかぎちぎちに締めたりドレスのデザインとかで骨格を隠して歌姫として舞台に上がってるんだよ。髪は染めてるか何かで隠してることにして、顔もいつも衣装はローブとかヴェールとかであんまり見えないようにしてるんだよ。
それで五年が過ぎる頃には有名になっちゃって、でもその素顔をはっきりと見たものはいないみたいな感じで神秘性も孕んで更に噂は加速してノワール様たちもこれはちょっとやばいんじゃないかなーみたいな感じでほとぼりが冷めるまで一度ルークはナム孤島に、と思った矢先に何かしらで正体がばれちゃってファブレ邸に連れ戻されちゃうんだよ。そこで知る自分の出生の秘密!みたいな。(といってもレプリカだけど)
あ、アッシュはそのまま六神将です。なので五年間ファブレ家にはルーク不在でシュザンヌ様も寝込みっぱなし。
ルーク自身はノワールたちと一緒にいたかったのに無理やりつれてこられたファブレ邸で拗ねちゃうんだよ。プチ長髪ルーク誕生だよ。
でもちゃんと毎日の練習は欠かさずやるんだよ。それを公爵が嫌がってることも分かっててわざわざ中庭で堂々とやるんだよ。
衣装とかは勿論無いけどお芝居と歌の練習は欠かさずやっていて、ガイとかもそれにびっくりだよ。
更に声も一人で老若男女何役もこなして歌うからどうなってんだそれみたいな感じでたまたま一緒にいたヴァンが内心で面白い劣化の仕方をしたものだとか思ってるんだよ。
で、クロセカのローザとアーの会話(ここはーどーこーなーのーかしらー♪のあたり)をやってるのを聞いてガイ様ギリリですよ。例えお芝居であってもファブレ公爵の息子であるお前がそれを言うな、みたいな。
それか、それを聴いていたヴァンがガイに「己のお父上が何をしたかも知らず、よく言う、といった所ですか」とか呟いたのを「いや…実際、心理なのかもしれないな…」みたいに苦笑したりとか。そこでヴァンがガイの内心の変化を察するんだよ。あ、コイツ、ルークに惹かれはじめてるな?みたいな。
それとか最初の歌で「世界を売ろうとしているやつらがいるんだ!」って歌いながら指をさした先に偶然ヴァンがいて、ヴァンは内心で苦笑、とか。「近い将来、この世界が終焉を迎えるという史実」という語りで失笑するとか。
で、その頃アッシュは自分のレプリカがサーカスで発見されたと知ってノワールたちと接触するんだよ。そこからアッシュと漆黒の翼の関係が出来るんだよ。
で、ルークはゲームほどヴァンに傾倒してないけど、純粋にすごい人だなあ、くらいには思ってて、結局上手く言いくるめられてアクゼへ、みたいなことになる、と。
旅の途中でもルークはちゃんと歌の練習をしてて、それでティアと話が合ったりして。
路銀が足りないときは路上コンサートや一人舞台やったりして稼いだり。
で、アッシュが便利連絡網でなんやかんや言ってきても、そのアッシュの態度の悪さとルーク自身ノワールたちから引き離されて二年間閉じ込められていたことで鬱屈しているので聴く耳持たなくて結局アクゼは落ちる、と。
で、なんやかんやでノワールたちと再会した時にまた一緒の舞台に立ちとうって約束するんだけど結局乖離やらなんやらで果たせなくて「ノワール姉さま…みんな…ごめんな…」とかいって最終決戦へ。
で、ED後ローレライが再構築してくれたおかげでアッシュもルークも無事生還するんだけど、アッシュもルークもバチカルには帰らず、二人そろってノワールたちと一緒に旅に出れば良いよ。

とかどうですか。(爆)




戻る