『彼が、目覚めてしまった』
「ギップル!ゴフガ?!ミチセサア?!」
「って事は、俺、スピラに…どうして俺、ああ、そうか、俺、シーモアと」
レンとは俺が先に仲良くなったんだ。レンは歌姫であると同時に、召喚士だったから。
「お前たちの祈りは届かない。スピラが滅びる瞬間を闇の中で見ているがいいさ!」
またアルベドに拾われるなんて、何かの因縁か?
「お前たちの生み出したヴェグナガンでスピラを滅ぼしてやる!!」
貴方という存在を、私は失いたくない。
「ティーダ、お前を待っていた。さあ、力を貸してくれ」
ブリッツを俺に教えてくれたのも、シューインだった。
「ユウナには、出来れば会いたくないんだ」
「ギップル、ティーダはどうしたんだ?いっつもお前の後付いて回ってただろ」
「ではティーダ、ヴェクナガンの行方に、心当たりは?」
・・・なーんてねv(殴)
FF10−2に触発されてエンディング後の話を大きく変えてみたらこんな感じになりました。(爆)
個人的にヌージ、バラライ、ぎっぷりゃー(注:ギップル)の男三人組が好きなので、隙あらばちょろちょろと出していくと思います。
問題は、そこまで行くのにどれだけかかるかって事よねvv(遅筆者)
ていうか、現在10時代でのザナルカンドあたりからFF10−2舞台の始めの方、書き上がってしまいました。
先走り過ぎてスンマセン。
しかも密室なのでブラウザバックプリーズ。