2月19日の花:ヒアシンス=遊戯
ごちゃまぜ/??




京(黒文字):えーっと、今日が「トークの日」っつーことで思い切ってみたらしいぜ。メンバーは、まず黒文字シリーズからは俺と庵。で、司会も俺らしい。

京(団地妻):皆さんこんばんはー、ということで団地妻シリーズからは俺とK’。

京(嵐の夜):俺らも居て良いんだろうかと思いつつ、俺と庵。

京(黒文字):まあ他にも乱入してくるだろうけど、とりあえずこのメンバーで宜しく!

京(団地妻):という事で…ていうか、うん。(嵐の夜にカップルを見ながら)

京(黒文字):確かに、凄いよな。角生えてるし手もすげえしそのくせ服来てるし。靴は履いてないけど。半人半獣って奴?な、庵。

庵(黒文字):…まあそういう生き物だと思っておけ。

K’(団地妻):考えた所で仕方ない事だろ。次元が違うんだからよ。

京(黒文字):それもそうだな。という事で、まずは「嵐の夜に」とりあえず完結おめでとさん。

京(嵐の夜):とりあえずってのがアレだけどな。

京(団地妻):まあそこは、なあ?行き当たりばったりだし。誰がとは言わねえけどさ。

京(黒文字):今はどうしてるんだ?

京(嵐の夜):うーん、新しい森で少しずつ移動しながら暮らしてる。やっぱり狼と山羊が一緒にいると周りは良い眼で見ないからさ。

庵(嵐の夜):それに加えあの森には肉食動物が殆ど存在せん故に京への風当たりが特に強い。わざわざこの俺にご忠告までして下さるお節介者も居るくらいだ。まあ、そういう自分の価値観でしか物事を理解できん輩にはそれ相応の礼をくれてやるがな。

京(団地妻):山羊の発言じゃねえ…

京(黒文字):庵らしいっちゃー庵らしいけどさ。(苦笑)

庵(黒文字):……。

京(黒文字):あ、そういや話は変わるけど、K’もお疲れさん。(爽やかな笑顔)

京(嵐の夜):あー、そうそう、お疲れさん。(こっちも笑顔)

K’(団地妻):?何がだ。

京(黒文字):そりゃあ、なあ、一人エッ…

K’(団地妻):わーーーーー!!!!!何で知ってんだテメエ!!(赤面)

京(黒文字):いやほら、俺ら他シリーズだし。

K’(団地妻):覗いてんじゃねえ!!!

京(団地妻):??何だ?K’、お前なんかしたのか?

京(嵐の夜):くくくくっ…(笑い堪えてる)

庵(黒文字):京、そのくらいにしておいてやれ。(哀れすぎるから)

京(黒文字):よし、K’、頑張れよ、色々と。(腹立たしいほど爽やかな笑顔)

京(嵐の夜):俺ら応援するからよ!

K’(団地妻):要らんわーーーー!!!!

京(団地妻):?????(一人蚊帳の外)

京(黒文字):はい、良い感じにK’を苛めた所で次の話題!

K’(団地妻):なんだとテメエ!!

京(黒文字):何かな?K’クン。(にっこり)

K’(団地妻):う…(団地妻京と同じ顔の為、逆らえない)

京(黒文字):さーお次の話題はこれ!「団地妻の京はマキシマの何処が良かったのか」!

京(団地妻):俺?!(まさか自分がテーマにされるとは思ってもみなかったらしい)

K’(団地妻):……。(自分も気になっているので何も言わない)

京(嵐の夜):あ、それ俺もちょっと聞きたい。俺の知ってるマキシマは猪だけど、そっちはどんな奴なんだ?

京(団地妻):猪!!(爆笑)こ、こーゆー奴。(笑いながら写真見せる)

K’(団地妻):……。(マキシマの写真を持ち歩いているという事でちょっとへこんだ)

京(嵐の夜):あんま変わんないよな?庵。

庵(嵐の夜):そうだな。猪としてのパーツが無いだけでそれ以外は同じだな。

京(黒文字):つーことで、何でマキシマなんだ?

京(団地妻):うーん…何でって言うか、そもそも結婚したこと自体は勢いっつーか、庵から逃げたかったっつーか…。でも一緒にいて嫌じゃなかったし、その内ちゃんと好きになっていったって感じで…うーん?何て言って良いのかよくわかんねえけど、これといった事はないぜ?普通に好きだから一緒にいるってやつでさ。

京(黒文字):庵から逃げたかったんだってさ。(庵を見て笑)

庵(黒文字):……。(無視)

(何処からともなく騒々しい足音が聞こえてくる)

京(団地妻):!!まさか…!!

庵(団地妻):キョオォォォォォォォ!!!!!(迷わず団地妻の京へと駆け寄り、タックルの如く抱き着く)

京(団地妻):やっぱり出たーーー!!!(庵の腕から逃れようともがくが抜け出せない)

K’(団地妻):テメエ、離れやがれ!!(庵を京から引き剥がそうとするが離れない)

庵(団地妻):キョオォォォ!!そんなに俺が嫌なのか?!あんな熊の様な男と結婚してまで俺との婚約を解消したかったのか?!何が気に入らん!お前の欲しいものなら何でも買ってやる!お前が望むなら世界征服さえ厭わぬというのに!(これでもかと団地妻京を抱きしめながらノンブレス)

京(団地妻):この…アホたわけー!!!(庵を一本背負いで放り捨てる)

京(嵐の夜):おおー!(パチパチパチ/拍手)

庵(団地妻):ぐはっ…!きょ、京…!

京(団地妻):テメエの全てが気に食わねえ!!(ズビシ!)

庵(団地妻):そんな…!!(昔の少女マンガ(ガ◎スの仮面など)風に白目と細い指を口元に宛てた女の子座りで仰け反って背景はベタフラ)俺にはっ…俺にはお前が全てだというのに…!!!ううっ…(しかも泣き出す始末)

京(団地妻):ああもう!!だから泣くなっつーの!!ほら!(腕を引っ張って立ち上らせる)ったく…昔っから変わんねえなテメエは…。ほら、泣き止めって。(おでこにちゅぅ)

K’(団地妻):!!(羨ましい!!)

京(団地妻):な?(笑顔)

庵(団地妻):ぅ…(こくりと頷く/子供か貴様は)

京(団地妻):と、言う事で、そこでテメエをお待ちしてらっしゃるオネエサマたちの所へとっとと帰りな。(にぃっこり)

庵(団地妻):何?!(秘書ズの姿を見付けるなり青褪める)

マチュア(団地妻):ハァイ、みなさまご機嫌よろしゅう。坊やもお久し振りね。(笑顔)

京(団地妻):よっ、相変わらずキレーだな、ねーさんたちは。

マチュア(団地妻):あら、当然ね。それだけの努力はしてるもの。ウフフ。

バイス(団地妻):それより、八神が邪魔して悪かったな。回収していくぞ。

京(団地妻):おう、頼むわ。

マチュア(団地妻):さあ、八神社長、行くわよ。(微笑みながら庵の腕をしっかり掴んでる)

バイス(団地妻):全く。三時から会議があるといっただろうが。(反対側の腕をがっちり)

庵(団地妻):きょ、京…!!(ヘルプコール!)

京(団地妻):頑張って働いてこいよー。(笑顔で手を振る)

マチュア(団地妻):さーァちゃっちゃと行くわよ、ちゃっちゃと!(二人で庵を引き摺っていく)

庵(団地妻):京ーーーー!!!(涙/ずるずると引き摺られて退場)

静寂。

京(嵐の夜):…嵐が去ったって感じ?

京(黒文字):どうよ、同じ八神庵として。(隣りに座る庵を見上げる)

庵(黒文字):あんな情けないのと一緒にするな。(すっごい嫌そう)

京(嵐の夜):庵は?(隣りの山羊庵に)

庵(嵐の夜):…まあ、気持ちはわからんでもないが、如何せん情けない。

京(黒文字):アンタはあの庵の事嫌いなのか?(団地妻の京を見て)

京(団地妻):いや…小さい頃からずっと一緒にいたし、昔はアイツには俺がついていてやらないとって思ってたけど、あの調子だろ?ホント、俺しか見てなくて…それが、ちょっと重くて…嫌だなって思ってる時にマキシマと出会ってさ。そこからはさっき言った通りなんだけど。

京(嵐の夜):嫌いってわけじゃないんだな。

京(団地妻):好きか嫌いかって言われたら、好きだぜ?だけど、そういうんじゃないんだ。何て言うか、俺の中でアイツは手の掛かる家族みたいな感じで…うーん、なんていうか、アイツが望んでる「好き」の感情はマキシマに向かってて、俺は今の所それに後悔してないからアイツの気持ちに答えられないっつーか。

K’(団地妻):……。(複雑)

京(黒文字):どこも大変なんだな。…さて、次のテーマはっと…。げっ。(カンペ見て固まる)

庵(黒文字):どうした。……。(無言)

京(団地妻):どうかしたのか?どれどれ…(カンペ覗く)…「一番印象に残っているプレイをどうぞ」…誰だこんな質問提案した奴は。

京(嵐の夜):プレイって何?

庵(嵐の夜):交尾の事じゃないのか?(所詮動物)

京(嵐の夜):うぎゃっ!つ、つまり一番思い出深い交尾がどんなんかって事?(赤面)

京(団地妻):まあそういう事じゃない?(交尾って…)

K’(団地妻):……。(俺には関係ないな、と思ってる)

京(嵐の夜):えーっと、その…霧の中でした時のかな…(素直っ子なので照れながらも答える)

庵(嵐の夜):クックックックック……(思い出し笑い?)

京(嵐の夜):ばっ…!庵のアホ!ドスケベ!エロエロ山羊!(喚きながらポカポカ山羊庵を殴る)

庵(嵐の夜):ククッ…止せ止せ。(嬉しそう)

K’(団地妻):……。(バカップルめ、と思ってる)

京(団地妻):えーあっち(嵐の夜組)は放っといて。俺はねー、マキシマと始めてヤッた時かなー。あいつデカイの何のって。(笑)

K’(団地妻):……。(何とも言えない気分らしい/何故)

京(黒文字):……(そうか、マキシマはデカイのか、と思ってる)痛!(庵に蹴られた)何だよ!

庵(黒文字):今、良からぬ事を考えたな?(冷ややか)

京(黒文字):ちっ違っ…!(慌)え、えっとー俺はねーガキん時に従兄とやったお医者さんごっこ!(笑)

庵(黒文字):従兄…。

京(黒文字):(はっ!もしかしてこれも薮蛇?!)そ、そうだ!K’!お前はどうなんだよ!!

K’(団地妻):は?何で俺が…(片想い中なのに/哀)

京(黒文字):だから一人エッ…

K’(団地妻):だからそのネタやめろっつーの!!!

京(団地妻):??(また俺のわかんねえネタを…)えーと、後は庵二人が聞いてないよな。どうよ。(黒文字庵と山羊庵へ)

庵(嵐の夜):そうだな…やはり初めて京に触れた日か…まあ、あの時は結局京が泣いてしまって最後までしなかったがな。(また狼京に文句と共にぽかぽか殴られる。山羊庵、やっぱり嬉しそう)

京(団地妻):はい次、そっちの庵は?

庵(黒文字):……(考えてる)…騎乗位。

京(黒文字):誰が体位を言えっつったーーー!!!(赤面しつつツッコミ大蛇薙)

庵(黒文字):ぐはっ(燃)…だから、お前が自分から跨っ…

京(黒文字):どっちにしろ言うな!!(赤面)

京(団地妻):えーという事で、そろそろお開きにしまーす。なになに?(カンペ受け取り)えーっと、他にも話し合って欲しいテーマ、出て来て欲しいキャラなどいましたら掲示板またはメールでどうぞ…って待て。またあるのか、これが。あっ!よく見たら「第一回」って銘打ってやがる!

K’(団地妻):……。(もう出たくないと思ってる)

庵(嵐の夜):周りの反応次第って事だろう。

京(黒文字):つーことで、お疲れさんっしたー!

京(嵐の夜):お疲れさーん。庵、帰ろうぜ。

庵(嵐の夜):ああ。今夜は何処で休む。

京(嵐の夜):うーん、この前見つけた岩場にしようぜ。

京(団地妻):お疲れー。あ、そろそろタイムセールだ。K’、急ぐぞ!

K’(団地妻):了解。

京(黒文字):あっ!俺も買い物していかねえと!庵はどうする?

庵(黒文字):荷物くらいは持ってやろう。

 

それぞれ散り散りになって解散。

 

 

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