一歩女体ネタ。(宮一版)

↓元々のネタ↓
肉体関係はあっても恋人なのか微妙な感じのまま一歩妊娠発覚。宮田には黙ったまま宮田が海外へ行くのを見送る一歩。確か一年くらい海外に行ってた筈なので、伊達と千堂(またはヴォルグ)のタイトルマッチを見に来て赤ん坊を抱いた一歩を見かける。当然、勘違いして他の誰かと結婚したと思い込む貴公子。それか鷹村さんが高い高いとかして遊んでて、赤ん坊なので泣いちゃって慌てて一歩があやしてるのを見て鷹村さんと結婚したとか勘違いしやがる。
子供は女の子で「歩(あゆむ)」または「歩夢(あゆむ)」ちゃんですよ。



↓そこから本格的に妄そ…ゲフゲフ。派生したネタ↓

一歩は小さい頃からお父んにそっくりといわれて育ってきました。
一歩にとってそれは誉め言葉で、尚且つ父が大好きだったのでとっても嬉しかったのです。が、小学校に上がったくらいからからかいのネタにされるようになり、気の弱さも手伝って苛められるようになってしまいます。
背も小さいほうで、肉付きが良かったのでちんちくりんという言葉が良く似合うお子様でした。
中学、高校となると本人の希望に反して乳がえらい育ってしまい、これまたからかいのネタになってしまい、一歩にとって乳は邪魔なものでしかなく、しかも体育とかで走ると揺れて痛いしからかわれるしでそれが嫌で晒しを巻くようになります。
最初は苦しかったものの、慣れると快適だということに気付いた一歩は、学校に行っている間は常に晒し着用。
でもどっちにしても小デブちゃんなのでからかわれることには変わりない、と。
ある日、水をぶっ掛けられて着替えが無く、ジャージ(男女共に紺色白ライン)での下校途中、いつも苛めてくるグループに囲まれて橋の下に連行。晒し外してやれーえーい☆な展開に震えていると鷹村さんが助けてくれました。
ほっとして気が緩んで気絶していまい、鷹村さんはしかたなくジムへ連れて行きます。
で、サンドバック叩いて縦揺れして手の皮ズル剥けて。一歩は謎の部屋で鷹村さんに手当てをしてもらいます。
するとあっさり「お前、女だろ」と見破られてしまいます。
一歩は制服以外の服装の時に女だと見られたことは初めてだったのでびっくりです。
鷹村さんは野生の嗅覚で女と見破ったに違いありません。(爆)
で、お前ボクシングやってみたらどうだ、という展開に。
少なくとも今日みたいな場面で逃げるどころか倒すことも出来るんだぜ、みたいな。
で、「女の僕でも…強く、なれますか…?」みたいな感じで男と偽って(鷹村の入れ知恵)入門。
んでもって、宮田とのスパーで勝ってしまったために宮田は鴨川ジムを去ることに。
一歩はその真偽を確かめるためと、自分が女であることを打ち明けようと宮田の家を訪ねるのですが、人の話を聞かない貴公子は勝手に「決勝でしか待ってないからな!」と強引に約束を取り付けて去っていってしまいます。
結局言い出せなかった一歩はしょぼん。
鷹村は面白がって、どうせ新人王のトーナメントに一歩の名前が無けりゃ聞きに来るだろうからそのときまで黙っておけ、みたいな感じに。
でも一歩は耐え切れず、会長に土下座して実は女なんですごめんなさいでもボクシングを続けさせてくださいと暴露。
会長、思わず川の向こうのヒマワリ畑で微笑むユキさんの幻を見て危うく昇天しかけちゃいますが、最終的にはキサマの誠意を認めてやらんことも無い。ということで怒りの矛先は全ての元凶である鷹村へ。(爆)
そして新人王のトーナメント表が発表され、宮田はそこに一歩の名前が無いことに激怒して鴨川に乗り込んでくるのでした。んがしかし、その日は一歩は家の手伝いでジムには来ていなかったとさ。
なので鷹村さんに一歩の家の場所を聞いて飛び出していく貴公子。
即効で幕之内家に電話をかけ、一歩に晒しを外しておけと命令する鷹村。
面白おかしくするための努力は惜しまないぜ俺様は。
(続く)

ところでこの頃はまだ女子プロボクシングはなかったんでしょうか?
女子プロはいつごろからやりはじめたんだろう・・・。

 

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