紅蓮の月シリーズ設定4
またの名をアネモネシリーズ。いやもうどっちでもいいよ。(爆)
いぽ女体ネタ第四弾でございます。 今回は沢村さんについてとその他もろもろ。 沢村さんは最初、一歩の父親が亡くなった後、寛子さんが船舶免許を取る間名古屋の親戚の家に預けられていた、というネタがありました。なのでその延長で西新人王で千堂と一緒に出会って「あれ?!」ということになる予定でしたが、このネタは普通の沢一でやりたいので単なる千堂の腐れ縁な感じで。 つっても千堂と沢村自体は沢村もボクシングを始めたことを知り(多分河辺が連絡した/笑)、たまーにスパーに呼んだり呼ばれたりくらいで西新人王の時に居たのは調整相手に呼ばれてたってことで。 沢村は原作の感じからして多分一歩より一つ年下だと思われる。(年上は有り得ないかと) で、「こいつは来年プロテスト受ける沢村や。今日の相手よりはマシや」「あんなクズと比べんな」みたいな感じで千堂と知り合った一歩は強制的に沢村とも知り合いに。 沢村はそのあとさっさと帰ってしまうので翌日の千堂と一歩のスパーは見てません。が、千堂が電話で一方的に喋りたくって喋りたくるのでちょっと興味を持ってます。 で、また一歩と千堂がスパーするって時にわざわざ見に来て俺ともやろうぜお前美味そうだからなとかなるんだけど打った感触で女の肉だって気付いて興ざめ。 なんだよ女かよみたいな。女の肉は柔らかすぎて好きじゃねえみたいな。 一歩は男女差別されてちょっとムカッとするんですが、まあそこは千堂が丸く治めてというかかき回して違う方向に持っていってしまってお開きに。 で、妊娠してからは千堂が一歩に会いに行くのですが、なぜか偶に着いてくる沢村。 「連れてけうるさいねんコイツ」「別に(つーん)」 沢村としては母親に対するコンプレックスがあって、その「母親」という存在になろうとしている一歩が気になって仕方ないというか。 穏やかな表情で腹を撫でる一歩の姿に、自分の母親もあんな顔をしていただろうか、とか思い出そうとしてみたり。 それで気付いたら無意識に一歩を守ろうとしてたり。 千堂も千堂で一歩に惚れているのでワイが父親になったる!とか豪語してるんですが「てめえにゃ無理だ」「なんでやねん!」とか言い合ってたらヨシ。 そんな感じで、伊達はさっさとベルト返上してしまうので、その時点でランキング第1位の千堂と、2位のボクサー(いっそ茂田辺りでで良いです)が王座決定戦をやることになるのですが、直前で相手が交通事故(茂田かわいそう/笑)で試合が流れてしまい、3位のヴォルグが上がってきて千堂VSヴォルグになります。 で、その頃には一歩も子供が生まれていて、三ヶ月くらいか?でもタイトルマッチだし、ということで沢村が護衛で一緒に見に行きます。アリーナ席ですよ。千堂が一万で売って下さいました。(惚れた女にくらいタダでくれてやれや大阪人) で、ちょうどそこには帰国した宮田も居ます。宮田は立ち見です。 なので一歩も宮田もお互いの存在に気付いていません。 で、千堂の判定勝ち。地元判定じゃなく、ちゃんと納得の行く方向で。 んで、ヴォルグがリングから去った後、インタビューのマイクを奪って「ワイがおどれもあゆも纏めて幸せにしたる!せやから結婚してくれ幕之内!!」どーん。 宮田真っ白ですよ。一歩も真っ白ですよ。沢村凶悪な顔ですよ。 で、真っ赤になりながら一歩が「こんな所で言えるわけないじゃないですかぁ!!千堂さんのばかあああああ!!!!」と歩夢を抱えたまま会場を駆け去る一歩。 「死ね」と一言言い残して後を追う沢村。 「待てやコラ!」追いかけようとするのをトレーナーに殴られ、取り押さえられ引きずられて退場する千堂。 色々我流解釈の後、誤解しまくる宮田。 宮田方程式。 一歩が赤ん坊を抱えていた。+恐らく一歩の子供+隣に居たやつが父親?+でも結婚していない?+だから千堂が横恋慕?+寧ろ千堂が父親?+α??? =一歩は自分を待っていられず他の男とくっついた。 宮田ブレーンはそういう結論に達しました。 そもそも宮田と一歩は付き合ってすらいないのですが。(宮田が思い込んでるだけで) そして赤ん坊の父親が自分かもしれないという可能性を全く考えてません。有り得るか有り得ないかじゃなく、そもそもそれ自体が思いつきもしない。 で、結局千堂のプロポーズはお断りされてしまい、しかもばっちりボクシング雑誌に書かれてしまいます。「新王者、恋はKO負け」みたいなバカみたいな見出しで。 それを見て宮田はザマアミロとか思っちゃうんだけど結局どうなんだよそこんとこ、みたいなもやもやしたままロードに出て、その先で一歩とバッタリしちゃうんだよ。 ということでお次はヴォルグさんと久美ちゃん。 |