えー、独り言で垂れ流した乾受け的ネタの詰め込み場所です。(爆)





ちょっとぶり(久しぶりではない)にドリライ3のDVDを観ました。
が、ただ観るだけでは面白くない、ということで真乾視点で観てみようと。
ナニソレって感じですが、つまり真田と乾がこれを観ていたら、という脳内設定をしてその視点で観てみようという色々スレスレでアレな妄想です。(痛)

前フリはこんな感じ。

乾自室にてお部屋デート中。
真田「?(散らばったDVDの一つを手に取る。パッケージには越前が。くるっとひっくり返してみる)…?!(出演キャストに青学メンバーと氷帝メンバー勢揃い)」
乾「(ドアガチャ)真田お待たせー(お茶の乗ったお盆片手に戻ってくる)…ってどうしたの?」
真田「乾…これはなんだ」
乾「あ、それね、俺らのミュージカル」
真田「ミュージカルだと…?」
乾「うん。あのね、跡部が青学VS氷帝をミュージカルにしてみないかって。(隣座り座り)で、これはそれのアンコールライブっていうか、ちょっとしたお祭りみたいなものかな。そのDVD」
真田「よく手塚が許可出したな(しげしげとパッケージ眺めつつ)」
乾「手塚がっていうか、最初は皆なんか嫌がってたんだよね。菊丸や桃あたりは率先して乗ると思ってたんだけど…」
(誰が乾(先輩)を一般人に見せるかこれ以上ファンを増やしてたまるか根性)
乾「跡部が何て言ったのかは知らないけど、その手塚が真っ先に折れて、結局一週間ぐらいで皆納得したよ」
(色々ちらつかされたらしい)
真田「…ミュージカルということは、歌うのか?」
乾「うん。歌うし踊ったよ。みんなダンスなんて初めてだったんだけど、頑張ったよ。ちなみに俺ソロあったー」
真田「!!(乾のソロ)……(そわそわそわそわ)」
乾「ん?あ、観る?」
真田「(こくり)」
乾「じゃあ観ようか。俺も観るの久しぶりだなー(DVDセット)」


こんな感じです。(もう痛々しくて見てらんないよ高槻さん)
いいの。凄く楽しめたから。(真顔)



ちなみに本編。

(オープニング)
真田「!!(乾出てきた!!ていうか何故忍足とセット!)…ん?青学Rと氷帝Rはわかるが、この三人組と男性は誰だ?」
乾「ああ、三人組はうちの一年トリオ。で、男の人は越前のお父さん」
真田「!(サムライ南次郎もでてるのか!)」

(Do Your Best!)
真田「!!!(ほんとに乾が踊ってる歌ってる!!ていうか何故手塚とセットなのだ!←跡部が手塚にちらつかせたものの一片)」
(Do Your Best!氷帝バージョンの方はミュージカルだと最初から分かっていたので氷帝面子が歌っていようが踊っていようがただ観ていたが実際に乾が出てくると衝撃の大きさが違ったらしい。そして今更ながらに観客の多さに気付いて更にびっくり)

(データは嘘をつかないよ)
真田「!…!!…!…!!!(色々大変らしい)」
乾「演出の人がはっちゃけて良いってOKくれたから遊んじゃったー(えへー)」
真田「――!!(手塚が乾の襟首摘んだ所で内心じたばた)」

(グッコミ)
真田「…(乾と海堂がペアで出てきて更に歌詞が歌詞なので色々複雑。でも楽しそうに踊ってる乾に鼻血出しそう)」
乾「これねー跡部こんなこと言ってるけどホントは一番乗り気だったの跡部だったんだよ(のほほーん)」

(負けず嫌い対抗戦)
真田「!こ、この私服は誰が考えたのだ?(挙動不審)」
乾「ん?そりゃ演出さんや衣装さんだけど?」
真田「そ、そうか(乾のネクタイが立海風なのがGJ!内心で親指ぐっ)」
(で、この対抗戦、DVDを見る限りは乾は何もしてません。寧ろ皆から一歩退いた所にいることが多いです)
真田「…乾は何もしないのか?」
乾「ん?うん。俺としてはやりたかったんだけどね、みんながやるなって。新作乾汁ネタやろうとしたのがバレたのかなあ…(小首傾げ)」
(色々釣られてミュ参加しちゃったけど必要以上に乾を出そうとしない青学R)
真田「…ところで、手塚はこんなヤツだったか?(コント見ながら)」
乾「え?こういうヤツだったけど?(きょとん)
(そしてダンス対決)
乾「がっくんやジローくんの踊り凄い好きなんだー。勿論不二と菊丸のも凄いと思うけど、俺はストリート系やったことないから尊敬するよ(ほにゃり)」
真田「(がっくん?!)…その、乾は氷帝とも仲が良いのか?」
乾「それなりに交流はあるよ。これのおかげで更に仲良しになれたかな?(無邪気ににこり)」
真田「そうか…(氷帝も要注意か…)」

(榊の部屋)
真田「……」
乾「……(恥ずかしくて見てられない)」
真田「…その、踊りが上手いな。(精一杯のフォロー)」
乾「ありがとう真田。その心遣いだけで十分だよ…(自分のは平気でも親がノリノリでダンス踊ってるのを見るのはちょっと恥ずかしいお年頃)」
(浅瀬を御覧の方はご存知でしょうが当家の乾の父親は榊太郎(43)です)

(あいつこそがテニスの王子様)
真田「…(桃城が最初にソロって河村、ということは乾もソロで来るか?!)!!(と思ったら三番手が乾だったので心の準備が間に合わずにずきゅーん打ち抜かれ真田)」
(そして日吉登場、暫くして越前も登場)
乾「俺このシーン観るたび、越前が日吉君を突き飛ばすんじゃないかってハラハラするんだよねー(あははー)」(日頃の行いが現れてる王子の図)

(クリスタル)
(曲の後半でみんなが二手に分かれて抱き合ってます。乾側は大菊塚乾の並び)
真田「……(感動シーンなのだろうが乾の隣が手塚というのがどうも引っかかる真田)」
(が、最後の所で乾のアップ、さり気に泣いてるっぽい)
真田「!!(わたわた←別に今乾がないてるわけでもないのに無駄に内心で焦りまくってる)」

(On My Way)
真田「!!い、乾、眼鏡!(乾、ふつーに眼鏡外してます)」
乾「ああ、半泣きだったから見づらくてさーいっそ取っちゃえって(えへらー)」
(青学・他校共通ルールとして乾の裸眼はそうそう見せていいものではありませんがこの時ばかりは本番中ということもあり気付くのが遅れたこともあり止められなかった模様)
(そして後半、ダブルスコンビや対戦相手同士がばーっと出てきて握手したり拳ごつんしたりしてまたばーっとハケていくシーンがありますが、乾は海堂とでした。で、前述したとおり、他のペアが握手や拳ごつんで済ませているにもかかわらず、乾と海堂はおもっくそ抱き合ってます。(海堂薫、幸せな瞬間ランキング一位に輝いたと思われます))

(青学メンバー挨拶)
観客「乾さーん!!」
(実際にこのシーンで青学メンバーが出てきて真っ先に呼ばれたのはあらやんでした)
真田「……(乾が誰にでも愛されるのは重々承知だが実際名も知らぬ輩にキャーキャー騒がれるとむっとする乾の彼氏)」

(そしてランランランでシメ)
(ちなみにここ、乾はいつもの如くはじっこに居ますが、海堂・鳳・乾の順でした。後輩好きな乾のための配置にしか見えません)
(更に言うなら二回目のランランランでさりげなく乾と海堂が向かい合ってきゃいきゃいやってるシーンがあります。可愛すぎます)


(観終わって今更のようにお茶をずー)
真田「…乾」
乾「ん?(DVDしまいしまい)」
真田「…海堂は(ダブルスパートナーだからまあ)ともかくとして、やけに手塚が隣になることが多くないか」
乾「うーん、確かにそうかも。でも偶然じゃない?(跡部にちらつかされた一片だとは全く気付いてない)」

こんな感じでした。(脳内が)


オマケ。
(蔵出しバックステージ)
真田「……(皆で円陣組んでわいわいやってるのを観てちょっと羨ましい真田(立海はそういうことあんましないと思うので))」

(ネタ集)
真田「……(やはり手塚はこんなヤツだっただろうか、と思いつつ乾はフツーに観てるし…俺が手塚を思い違えていたのだろうか、と悶々)」

(大石と乾)
真田「〜〜!!(大石とじゃれてる乾の可愛さに悶絶)」

(ソロが終わって一休みしてる乾)
真田「〜〜〜!!!(ちょこんと座って笑顔でピース?してる乾が可愛すぎて悶えてる)」

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