カーシュさんの呑気な一日。

 

さて、ここはエルニド某所にある蛇骨館。
「・・・腹減った」
自室のベッドでごろごろしながら呟いたのは、四天王の一人であるカーシュ(27歳独身)。
まあ時間的にも太陽が真上に差し掛かるだろう時間帯ですし、仕方ありません。
「なんか食いに行くか」
どっこいしょとまるで年寄りの様に掛け声をかけて起き上がります。こういう口癖だけは付けたくないですね。
「うるせえ、ほっとけ」
おや、何故聞えたのでしょう。まあそれは良いとして、カーシュはさっさと部屋を出ていきました。

さて・・・

 

手身近に食堂へ。

ちょっと足を伸ばしてテルミナへ。

いっその事、新鮮さを求めて影切りの森へ。

 

 

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