浅瀬を歩む君の滑らかな脚



この話はとにかく乾が誰かと絡んでる話です。無節操です。が、王子は例外かもしれません。
祐太→乾←手塚←不二から始まり、海堂、観月、大和、跡部、宍戸、立海三鬼才、詐欺師や二年エースも絡んできそう。
乾の貞操観念はかなり低いです。節操無しです。そしてリバーシブルに穢れてます。
そして恐らく手塚が一番幸せ且つ不幸。(ここ重要)
(浅瀬は思い上がりと思い込みと勘違いとすれ違いで構成されています/爆)


改訂版

第零話〜第十話
第十一話〜第二十話
第二十一話〜第三十話
第三十一話〜第四十話
第四十一話〜第五十話
第五十一話〜第六十話
第六十一話〜第六十四話
終、海堂と乾
終、柳と乾
終、真田と乾
終、手塚と乾





改訂前

第零話:「博士を象るアルケー」 全ての始まりは、あなたでした。 07/06/29初出
第一話:「乾貞治と手塚国光」 手塚と乾の出逢い回想編。 07/07/17改訂
第二話:「乾貞治と不二裕太」 裕太と乾の出逢い回想編。 07/07/19改訂
第三話:「手塚国光」 手塚、自分と乾の関係が何なのかと問う。 07/07/21改訂
第四話:「不二裕太」 ↑の裕太視点。 07/07/23改訂
第五話:「不二周助」 不二、弟と姉の会話盗み聞き。 07/07/25改訂
第六話:「乾貞治と不二周助」 乾の「好き」はどういう「好き」なのかと問う不二。 07/07/26改訂
第七話:「乾貞治から不二裕太へ」 乾と不二の会話を聞いてしまった裕太。 07/07/27改訂
第八話:「不二裕太から乾貞治へ」 乾に依存しているのかと悩む裕太。 07/07/27改訂
第九話:「観月はじめ」 観月たちとの出会い。 07/07/27改訂
第十話:「さよならは永遠(とわ)の別れでなく」 裕太の決意と切望。 07/07/29改訂
第十一話:「乾貞治の告白」 裕太への想いを手塚に打ち明ける乾。 07/07/29改訂
第十二話:「手塚国光の告白」 乾を支える存在になりたいと願う手塚。 07/07/29改訂
第十三話:「不二周助の告白」 不二の乾への感情。 07/07/29改訂
第十四話:「あなたの愛は私のものじゃあないけれど」 それでも良いから、と不二を拒んだ手塚。 07/07/29改訂
第十五話:「海堂薫」 家の鍵を落した海堂。 07/07/29改訂
第十六話:「乾貞治と海堂薫」 動じない乾と自分の目を疑う海堂。 07/07/29改訂
第十七話:「手塚国光と大石秀一郎」 海堂の視線に首を傾げる手塚。 07/07/29改訂
第十八話:「浅瀬を歩む君の皇かな脚」 海堂、真冬の川へドボン。 07/07/30改訂
第十九話:「海堂葉末」 乾と打解ける葉末と、それが気に入らない海堂。 07/07/30改訂
第二十話:「手塚国光、その視線の先」 青学レギュラーのみの冬合宿。同室の乾と手塚。 07/07/30改訂
第二十一話:「海堂薫、その視線の先」 不二首謀、桃&菊丸共謀、大石強制参加の早朝ドッキリ企画。 07/07/30改訂
第二十二話:「越前リョーマ」 進級。王子様のご登場。 07/07/30改訂
第二十三話:「遠い昔の話(越前リョーマ)」 リョーマとCOOL。 07/07/30改訂
第二十四話:「越前リョーマとCOOL」 喫茶店『JAM』にて。 07/07/31改訂
第二十五話:「乾春江」 乾と彼の母親。光の喪失。 07/07/31改訂
第二十六話:「手塚国光の苛立ち」 乾のコーチ役就任と周りの評価。 07/08/01改訂
第二十七話:「乾貞治の苛立ち」 過ぎたる者には制裁を。 07/08/02改訂
第二十八話:「乾貞治の楽しみ」 乾特製野菜汁の始まり。 07/08/03改訂
第二十九話:「観月はじめの楽しみ」 都大会、青学対秋山三中戦にて。 07/08/04改訂
第三十話:「遠い昔の話(乾貞治)」 乾、中学一年。 07/08/05改訂
第三十一話:「観月はじめの苛立ち」 それすらも、あなたのために。 07/08/06改訂
第三十二話:「跡部景吾」 都大会一日目、終了。 07/08/07改訂
第三十三話:「海堂薫の戸惑い」 この胸の痛みは、何なんだろう。 07/08/09改訂
第三十四話:「宍戸亮」 宍戸専用・乾理容店。 07/08/10改訂
第三十五話:「乾貞治の甘言」 さあ、こちら側へおいで。 07/08/11改訂
第三十六話:「乾貞治の見る夢」 それらは全て予定調和。 07/08/13改訂
第三十七話:「真田弦一郎」 偶然が齎した出会い。 07/08/14改訂
第三十八話:「幸村精市」 某神奈川県立総合病院にて。 07/08/15改訂
第三十九話:「博士を象るアペイロン」 全てはうつりゆくもの。 07/08/16改訂
第四十話:「真田弦一郎と乾貞治」 吐き出された本音と降り出した雨。 07/08/17改訂
第四十一話:「真田弦一郎の戸惑い」 全てはこの掌の上で。 07/08/18改訂
第四十二話:「乾貞治の誘惑」 拒まないで。俺を受け入れて。 07/08/19改訂
第四十三話:「柳蓮ニ」 青天の霹靂。鬼の霍乱。あと何かあったっけ? 07/08/20改訂
第四十四話:「真田弦一郎から乾貞治へ」 俺が、信じさせてやる。 07/08/22改訂
第四十五話:「乾貞治の戯れ」 夏のスイカと決勝三日前の夜。 07/08/23改訂
第四十六話:「柳蓮ニの戸惑い」 関東大会決勝戦。知らされた事実。 07/08/24改訂
第四十七話:「乾貞治の憧憬」 今日この日をずっと待っていた。 07/08/25改訂
第四十八話:「柳蓮ニと跡部景吾」 関東大会優勝。 07/08/26改訂
第四十九話:「仁王雅治と切原赤也」 神奈川でばったり。 07/08/28改訂
第五十話:「切原赤也と乾貞治」 神奈川でばったりパート2。 07/08/30改訂
第五十一話:「仁王雅治と乾貞治」 青学に仁王がやってきた。 07/08/31改訂
第五十二話:「真田弦一郎の敗北」 何かもう勝てません。 07/09/03改訂
第五十三話:「手塚国光の帰還」 変わらないものと変わってしまったもの。 07/09/04改訂
第五十四話:「手塚国光の困惑」 さて、どっちにしようかな。 07/09/05改訂
第五十五話:「乾貞治の困惑」 全てはあなたという名の。 07/09/06改訂
第五十六話:「手塚国光の執着」 いっそ閉じ込めてしまえれば、どれだけ。 07/09/11改訂
第五十七話:「手塚国光が溺れる湖の名は」 俺を捕まえておくなんて、できると思ってるの? 07/09/13改訂
第五十八話:「木手永四郎」 どうしようもなく哀れで泣きたくなる。 07/10/19改訂
第五十九話:「乾貞治という名の歓喜」 それら全ては歓喜という名の。 07/10/24改訂
第六十話:「乾貞治が溺れる沼の名は」 今ではもう遠い過去の光。 07/10/29改訂
第六十一話:「真田弦一郎が溺れる海の名は」 もし、もっと早く出会えていれたなら、なんて。今更だ。 07/10/31改訂
第六十二話:「海堂薫の佇む川の名は」 何れ訪れる終末。それが今来たからって驚くことは無い。 07/11/01改訂
第六十三話:「柳蓮ニと乾貞治」 それは失うべくして失ったのか、それとも。 07/11/02改訂
第六十四話:「博士を象るクオリア」 差し伸べられた手の先にあるのは救済か、奈落か。 07/11/05改訂
終、海堂と乾:「リシは浅瀬を歩む」 あなたを選ばなかった、もう一つの結末。 07/11/13改訂
終、柳と乾:「シャーウッドの森を歩くのは」 閉じた世界。ただこの瞬間こそが全て。 07/11/14改訂
終、真田と乾:「アガスティアの葉は焼け落ちた」第一話 付きまとうものがこんなに重いなんて、知らなかったんだ。 07/11/26改訂
終、真田と乾:「アガスティアの葉は焼け落ちた」第二話 支えあうことは、依存ではないのだ。 08/02/10改訂
終、真田と乾:「アガスティアの葉は焼け落ちた」第三話 君がいてくれた。だから俺は光を忘れずにいられた。 08/02/10改訂
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」第一話 薄氷の幸せ。踏み外したそこに広がるのは。 07/12/02改訂
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」第二話 彼が私の傍らに在ること。それが全ての答え。 08/01/22改訂
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」第三話 役者は去った。さあ、もう終わらせよう。 08/00/00
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」第四話 わたしはしあわせなのだと、なぜわからないのか。 08/00/00
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」第五話 眠り続けた日々。全てはこの日の為に。 08/00/00
終、手塚と乾:「瞬間よ止まれ、汝はいかにも美しい」最終話 今ではもう、何が大切なのか、思い出せない。 08/00/00


戻る